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自分のための医療を行っていたのでは?

 対応策 ・問題を一人で抱え込まないこと
      ・スタッフ間で共有し、話し合うこと
 結論 「自分のための医療を行っていたのでは?」



このような場合は、
問題を一人で抱え込まないこと、
スタッフ間で話し合い、問題を共有することが大切です。

辛いのは自分だけではなかったと知ることで、
ストレスは半減します。

その話し合いで見えてきたことは、
まず心理的な距離を作り出していたのは、
私たち医療者の方ではないだろうか、ということでした。

これ以上関係が悪化しないように、
患者さんに必要以上に気を使っていました。

つまり、「自分たちのための医療ではなかったか」
という気づきでした。

医療に心が伴っていなかったわけです。

これに気付いた瞬間に、私も含め、
他のスタッフたちも心の重荷が消え、
気負いがなくなり、その後、
驚くほど関係が改善していきました。

いわゆる、合わせ鏡の論理です。

人間対人間の関係というものは、
表面だけ取り繕っていても、
なかなかうまくいきません。

相手を変えようと思うよりも、
まず自分を振り返る方が近道であることがあります。

もちろんこの方法は、
一般的な診療における話ですので、
境界型パーソナリティ障害などの特殊なケースに関しては、
以下のサイトの泉先生のお話を参考にして下さい。

新しい精神医療からみた境界性パーソナリティ障害
(境界性人格障害)
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