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患者さんの愚痴への対応

患者さんからの愚痴、不定愁訴に
どう対処するか

 
今言った、
患者さんからのクレームだけではなく、
日常診療における患者さんからの
愚痴や不定愁訴も、なかなか医療者にとっては
ストレスが大きいと思います。

長い時間、愚痴を聴き続けるという行為は、
疲弊します。

このような場合、
私たちは一種の防衛策として、
患者さんを心の中で切ってしまうことが
多いように思います。

心の中で切って、割り切れると、
心を乱さずに対応できますので、
そうしている場合も多いでしょう。
この記事へのコメント
以前患っていましたが現在完治した者です。
ひと頃、愚痴が習慣化していたため難局面に遭うと即座に愚痴が浮かんで苦労しました。
愚痴で頭が一杯になり言語化したくてたまりませんでした。

ここで看護師の方々が即座に愚痴を長時間聴くと段々と習慣化して患者の愚痴は程度を増します。
愚痴をいかにして解決するか、どういった考え方があるかといった対策技術に関するレクチャーが必要です。
これは決して「上からの押し付け」ではなく、看護師の方々も患者と共に講座や書籍で学ぶ必要がある技術です。

言語化はストレス発散に役立つというのは初期の段階であり、習慣化した愚痴にはどうしても技術的な見方が欠かせません。ですので、その解決法を探るという視点で、単なる「愚痴遊び」から脱する意識が必要です。(愚痴の根本原因・緩和方法・人生の見方・気持ちのもっていき方・薬物以外の余裕の持ち方)

患者を少しでも「人間扱い」し「人権」を重要視するのであれば、できるだけその点を伝えて、なお且つ看護師さんもできるだけ試行錯誤し、人間は感情だけで動く生き物では無いという強い信念を捨てずにアプローチする姿勢が大切です。

まず、看護師さん自身、ご自分の不平・不満や愚痴を観察して対処技術を練ってみましょう。
Posted by 元患者 at 2013年05月23日 10:29
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