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【20】医療者のメンタルヘルスケア
充足感・不完全燃焼感




■自分の中に、充足感があるかどうか
 不完全燃焼感はないか
 
もう一つの基準は、
自分のなかに、充足感があるかどうかです。

無意識ではあっても、
自分を飾るために医療行為を行っている場合、
エネルギーが消耗し、
何ともいえない不完全燃焼感が出てきます。

一生懸命やっているのに、
なんとなく満たされないときは、要注意です。

満足感が持てないから、その代償として、
相手からの賞賛、感謝の言葉、というもので、
精神的なバランスを保とうとしてしまうのです。

これは、結構なストレスになるだろうと思います。
この記事へのコメント
私はの看護師です。最近、臨床を離れました。疲れきってしまったのです。仕事が終わると疲れて意識が朦朧とするほどでした。仕事場に行くと動悸や息苦しさを感じ、申し送りなど沢山のスタッフが集まる時には薬を飲まないと、その場に行けなくなりました。そうして薬を使って騙し騙し仕事をしているうちに、人の視線が怖くなり、次第に人と話すことや人の輪の中に入ることが恐怖になり、最後は心因性失声になって退職したのです。退職後、仕事を探しましたが、臨床に戻ることが怖くて、今はまだ家に引きこもっているような感じです。そんな時にこのページにたどり着きました。読んでいて、私は患者さんに対しても、スタッフに対しても、いい人に見られたくて必死だったんだと気づきました。必死で笑顔を作り、いつもいつも笑顔で仕事をしていました…とても不自然だったのでしょう。患者さんからは親切な看護師さんとか元気な看護師さんと言われたけど、スタッフからは悪口を言われていました。このページにたどり着き、自分の不自然さに気がついた今、自然体でいようと心掛けるようにしています。ただ、今はまだ臨床にいた時に周りのスタッフから悪口を言われても我慢して耐えていたことを思い出すと苦しくて…仕事をするのが不安です。どうしたら自然体でいられるのでしょうか。私は看護師になる前から、小さな時からいつも笑顔で人の顔色を伺うような子供でした…。看護師は大好きな仕事です。できるならまたやりたい…こんな私でも、また看護師できるでしょうか。
Posted by こまき at 2008年10月01日 01:31
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