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【18】医療者のメンタルヘルスケア
感情的に考えすぎない、合理的・理性的な判断




■ 感情的に考え過ぎないこと
 
合理的、理性的に判断する訓練を
 自分だけの物差しを離れた目で自分を見る、ということ

今言ったように、医療現場にはいろんな人が来ますので、
相手が感情的になる場合もあれば、私たちも感情的になる機会が多いと思います。

また、生死を扱っている仕事ですから、
スタッフ間で意見の食い違いが生じ、感情が爆発することもあるでしょう。
高い理想を抱いている人ほど、正しさを求める気持ちが強いため、
気をつけないと人を責めてしまいます。

感情的に正義をふりかざしたり、患者さんを説得しようとしたり、
結局、それが空回りしてしまうのです。
物事をあまり感情的に考えると、悩みの渦の中に入ってしまい、
もう、どうしたらいいのか全く分からなくなります。

医療者はできる限り、感情や情緒に流されないで、
理性的に判断するトレーニングが大切です。
しがらみや感情、というものをいったん脇において、
クールな見方で自己を分析したり、
問題点を分析するトレーニングをしていく必要があるのです。

自分だけの物差しを離れた目で自分を見る、ということです。
このトレーニングが相手の心の流れを見つめる、自分の心に向き合う、
ということなのです。

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