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【15】医療者のメンタルヘルスケア
自分のための医療は治療に結びつかないことが多い




■自分のための医療を行っていると、
 真の意味で、治癒に結びつかないことが多い

この「見返りを求める心」は、
自分ではなかなか意識できないため、直視するのが困難です。
根底にちょっと違った心があっても、それに気付くのは難しいです。
しかし医療行為は同じでも、心の方向性が間違っていると、
結果が変わってきます。

先ほどの症例にもありましたが、
自分のための医療を行っていると、患者さんは敏感ですので、
真の意味での治癒に結びつかないことが多いように思います。

精神科、心療内科領域は、特にそうかもしれません。
心が疲れている人、病を持つ人は、医療者が本当に自分のことを
考えてくれているのかどうか、それとも表面的なものかは、
案外簡単に見抜くものです。
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