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【12】医療者のメンタルヘルスケア
医療行為における見返りを求める心とは?




■医療行為における見返りを求める心とは?

 1)患者さんといい関係でいることを誇る心
 2)周囲のスタッフからの評価を求める心

 内なる価値基準→外なる価値基準に支配されてしまう

たとえば、患者さんといい関係でいることを誇る心や、
それを周囲のスタッフに評価してもらいたい、と思う心です。

いい関係を築けるのはとても素晴らしいことですが、
無意識のうちに、患者さんからのほめ言葉を期待したり、
頼られる自分の姿というものに酔っている場合は、
ちょっと方向が違ってしまいます。

使命感を持って始めた医療行為が、いつの間にか時間の流れのなかで、
「人びとのための医療」から、「自分をよく見せるための医療」
に変わっていってしまうことが多いように思うのです。

私自身もこの状態に陥り、自分は自分をどう見るのか、
という内なる価値基準がいつの間にか崩れ、人からどう思われているのか、
という外なる価値基準に支配されていた時期がありました。

本当の意味で自信があれば、
人の評価の上がり下がりで揺れないものだと思います。
これは、心の法則から考えると、辛くなる部類に入るので、修正が必要です。

この記事へのコメント
私は医療者ではないですが、
「自分は自分をどう見るのか、
という内なる価値基準がいつの間にか崩れ、
人からどう思われているのか、という外なる
価値基準に支配されていた時期がありました」
という点に大変関心を持ちました。

私が今そういう状況だからです。
どうやってその状態を克服された
のでしょうか。

現在私は周囲の賞賛に答えるため頑張りすぎ、
燃え尽き、鬱病になってしまったものです。
(現在半年以上闘病中です)未だに他者評価
=自己評価となっており苦しい状態です。

どうしたら自分で自分を承認できるように
なれるのでしょうか?。

よかったら状況脱出までのエピソードなど
お教えいただけるとありがたいです。

メール等でも結構なので、
何卒お願い致します。
Posted by あーうぇる at 2007年06月27日 17:46
あーうぇるさま、

勇気を出してコメントを残してくださって、
本当に有難うございました。

この記事は、舘先生の発表原稿の一部なんです。
舘先生にこのコメント伝えさせていただいたので
お返事、待っていてくださいね。

ありがとうございます。

ちーひめ
Posted by ちーひめ at 2007年07月10日 21:59
あーうぇるさま、
残してくださったメルアドに、
お返事を出しておきました。
もし届いていなかったら、また
ご連絡下さい。
Posted by 舘有紀 at 2007年07月11日 17:05
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